JP5H54887 ロツキー プレリユード リードマン ET

2014-05-20 14:47:43更新   
ロツキー プレリユード リードマン ET
【血統】

 Sire:エメラルドエーカーエスエー T-バクスター ET

 Dam:ラルマ フインリー CF チエリツシユ ET

     MGS:オプサル フインリー ET

     MGM:レーガンクレスト エルトン ダーハム ET
【バクスター×フインリーから誕生した、能力と体型に優れたアウトクロスブル】

 2013-8月の乳用種雄牛評価成績でNTP(総合指数)+2,862の第22位で選抜されたロツキーは、北海道十勝管内広尾町の藤原義太郎牧場で生産されました。父は体型と能力のバランスに優れる種雄牛と称されたバクスター、母は「ラルマ」の冠名を世界に知らしめたジユラー フエイスの孫に当たるラルマ フインリー CF チエリツシユ ETです。
 CF チエリツシユは、このジユラー フエイス・ファミリーの中でも繁栄著しいクリスマス フアツジ(父ダーハム)にフインリーを交配して作出されました。彼女の2歳時の泌乳能力は、乳量1万6,222kg 乳脂率4.0%、乳蛋白質率3.0%と高く、体型面においても2歳時にVG-87(肢蹄EX)、5歳時にはEX-90(乳器EX)を獲得しており、このファミリーに脈々と伝わる改良力の高さを色濃く受け継いでいます。さらに、彼女の妹に当たるクリスマス クツキー(父オーマン)からは、これまでにゴールドオアやノリツタといった種雄牛が国内で選抜されています。こうしたことからも、このファミリーの信頼度の高さがうかがえます。
 娘牛を見ると、乳用強健性に富む体躯と幅のある尻が示す骨格の正確さに加え、程よい飛節の角度と厚い蹄踵が示す肢蹄の構造の良さが目立ちます。乳器においては、前乳房の付着と懸垂が強く、幅の広い後乳房が特徴的です。
 さらに、ロツキーの血統構成を見ると、バクスター×フインリー×ダーハム×ジユラーとなっており、比較的利用しやすいアウトクロスブルであることも特筆されます。