E黒036 花勝美

2022-02-22 10:56:08更新   


 「花勝美」の父は「美津百合」、母の父は広島県有牛の「勝白」であり、父・母ともに広島系の「9中丸」の血統を汲み、貴重な血統構成を有しています。母の「はなひら」はBMSの期待育種価が高く、全きょうだいの枝肉成績も良好で計画交配雌牛として選定されました。現場後代検定で特筆されるのは去勢牛12頭において、BMS9.1、枝肉重量525kg、バラの厚さが8.7cmであり、交配雌牛の血統に関係なく、良好な成績を示しています。BMSNo.のG育種価においては、当団の気高系種雄牛において上位の遺伝的能力を示すほか、父の「美津百合」の欠点であった枝肉重量やバラの厚さのG育種価も良好であり、「美津百合」の後継牛として大いに期待されています。
 なお、「花勝美」は広島県との県協力により選抜された種雄牛です。