P黒1123 福久増

2022-02-22 10:37:06更新   
 「福久増」は、脂肪交雑能力の高さ、ロース芯面積及びバラの厚さに優れる「福増」の初めての息牛として選抜されました。母「まつみやひさ」は父に「安福久」、母の父に「福之国」という血統構成で、(独)家畜改良センターにおける遺伝能力評価でBMS No.が上位に位置しています。
 「福久増」は現場後代検定成績において、A4以上率100%と高い脂肪交雑能力を示しました。また、「福増」同様に雌の成績に優れ、BMS No.8.6、ロース芯面積72cm2、歩留基準値76.2と良好な成績を示しています。枝肉形質G育種価は、ロース芯面積、皮下脂肪厚、歩留基準値で優秀であり、優れた資質は繁殖牛の改良にも貢献が期待されます。
 産子の枝肉においては、田尻系種雄牛らしい小ザシが多く見られました。