平成21年度生乳生産体制高度化推進事業のうち

乳用牛群乳質改善モデル事業における事業報告書


  1. 序 文

     本事業は、牛乳の消費低迷による減産型計画生産等を余儀なくされているなか、消費者ニ−ズに対応して需要を拡大するために牛群検定を活用し、更なる生乳の高品質化と低コスト化を図ることを目的とし平成19年度から3カ年実施したものです。事業としては大きく2つの内容があります。ひとつは、小型電子乳量計を設置し得られたデ−タと牛群検定デ−タの関係を分析することで、体細胞数の少ない高品質な生乳を生産するための正しい搾乳手順等を検討したものです。ふたつめは、大規模な酪農経営の牛群検定加入を促進するため大規模酪農の特性を活かした検定方法を検討したものです。
     このうち搾乳手順等の検討においては、北海道、千葉県、鳥取県、岡山県、高知県の5道県168戸の検定農家において小型電子乳量計を用いてデ−タを収集し、分析検討を行ったもので、搾乳手順や過搾乳の実態把握と具体的な改善点の検討においては、これまでにない規模の大きな取り組みになりました。
     本報告書は、事業を終了するにあたり、小型電子乳量計による収集データの解析結果や情報収集にご協力いただいた事業参加者からの報告事例、大規模酪農における検定簡易化に向けたAT法の検討結果等を取りまとめたものです。
     本事業の実施にあたりましては、農林水産省生産局畜産部畜産振興課をはじめとして、検討委員並びに検定農家ほか関係各位に多大なご指導・ご協力を賜りましたこと深く感謝申し上げる次第です。なお、本報告書はJRA日本中央競馬会特別振興資金による助成事業(生乳生産体制高度化推進事業(乳用牛群乳質改善モデル事業))により作成したものであることを付記いたします。

    平成22年3月

    社団法人家畜改良事業団


  2. 事業概要     

    1. 事業内容(PDFファイル:0.87MB)

    2. まとめ(PDFファイル:0.17MB)

    3. パンフレットの作成(PDFファイル:2.13MB)

    4. 大規模農家の特性を活かした牛群検定システム(PDFファイル:0.85MB)

  3. 詳細

    1. 分析結果(PDFファイル:6.44MB)

    2. 報告(北海道)(PDFファイル:1.69MB)

    3. 報告(千葉県)(PDFファイル:3.56MB)

    4. 報告(鳥取県)(PDFファイル:0.78MB)

    5. 報告(岡山県)(PDFファイル:0.90MB)

    6. 報告(高知県)(PDFファイル:1.13MB)


  4. 参考資料     

    1. ラクトコーダ(PDFファイル:0.56MB)

    2. エレクトニクスミルクメータ(PDFファイル:0.77MB)

    3. ラクトコーダデータの見方(PDFファイル:0.30MB)

 ※問合せ等
  本件についての不明な点及び確認事項等については、
  電子計算センター牛群検定担当者宛に電子メールにてお問い合わせ下さい。

  (問合せ先)E-mail:toiawase@liaj.or.jp