豚リアノジン受容体1遺伝子型(RYR1)検査

対象品種:ブタ全品種

本検査は、RYR1遺伝子の1843番目の塩基が、正常型のシトシンであるか点突然変異を起したチミンであるかを検査します。点突然変異をホモで持つ場合、豚ストレス症候群を呈し、むれ肉が発生しやすくなると考えられております。
この遺伝子の変異を検査することにより、むれ肉になり易いかどうかの判断が可能になります。

検査成績の表示法

RYR1-C/C

正常型遺伝子のみで、変異型遺伝子を持たないため、むれ肉になる可能性は低いです。子孫に変異型遺伝子を伝えることはありません。

RYR1-C/T 正常型遺伝子と変異型遺伝子を持っています。確率は低いですが、むれ肉になる可能性があります。1/2の確率で子孫に変異型遺伝子を伝えるため、交配豚によっては子に変異型ホモが現れることがあります。
RYR1-T/T 疾患遺変異型遺伝子のみを持つため、むれ肉になる可能性が高いです。また、全ての子に変異型遺伝子を伝えるため、子も変異型ホモが現れる可能性が高くなります。