優良種雄牛作出の歴史(ホルスタイン種)

1960年~

乳用種雄牛繋養開始

国立牧場にて種畜牧場乳用種雄牛後代検定事業開始

1970年~

優良乳用種雄牛選抜事業開始

検定済種雄牛第1号 “ミソノ・ダイナ・インカ・ガーネット号” が作出

牛群検定事業開始

選抜事業第一期検定済種雄牛13頭を選抜

1980年~

北米より当団初の導入購買

乳用牛群検定全国協議会設立

乳用牛群総合改良推進事業(総合検定事業)の開始(初年度は国有牛34頭、民有牛11頭の候補種雄牛で実施)

BLUP法による種雄牛評価プログラムの開発

総合検定第一回評価成績公表

1990年~

乳用種雄牛後代検定推進事業開始

2000年~

インターブル国際能力評価への参加

共有牛から初めて検定済種雄牛が選抜

SNPゲノム評価による乳用候補牛予備選抜実施

2010年~

J-Sireプロジェクト(優秀国産種雄牛作出検討委員会)発足

雌牛(未経産牛)のゲノミック評価を開始

J-Sire 1期より2頭が検定済種雄牛として選抜

ゲノミックヤングサイア 一部供給開始

2020年~

乳用牛改良推進協議会設立

2023年度乳用牛改良推進実施計画が決定