皆様の質問にお答えいたします!ご質問、ご要望はこちら( toiawase@liaj.or.jp )まで!
A:こちら↓でご確認いただけます。
A:こちら↓でご確認いただけます。
H30年度 乳用牛群能力検定成績のまとめ
冊子内ページ(PDFのページではありません)
P.3 検定牛の品種別登録別頭数
P.65~72 品種別検定成績 他
P.182~207 付表4 305日成績
P.238、239 付表5 月別検定成績
P.256~259 付表6 検定種類別組合別検定成績
P.302 付表9 繁殖成績 品種別繁殖成績
A:こちら↓でご確認いただけます。
H30年度 乳用牛群能力検定成績のまとめ
冊子内ページ(PDFのページではありません)
P.3 検定牛の品種別登録別頭数
P.65~72 品種別検定成績 他
P.240、241 付表5 月別検定成績
P.302 付表9 繁殖成績 品種別繁殖成績
A:こちら↓でご確認いただけます。
A:牛群検定では分娩日を含めて6日目の午後から7日の朝に検定を行うことができます(検定日は7日目)。
乳等省令とは日付が異なりますのでご注意ください。乳等省令との違いについてはこちらをご覧ください。
A:細字がNR法(ノンリターン)による分娩予定日、 太字が妊娠鑑定による獣医の検定立会時に報告した場合の分娩予定日となっております。
A:標準乳量とは、異なる条件にある牛の日量を同じ土俵上で比較するために補正した乳量で、 北海道の2産・4~6月分娩・搾乳日数120日を基準に補正しています。
検定日乳量の補正値ですので、毎月の検定ごとの結果を、産次、季節、搾乳日数といった要因を気にすることなく、 検定日間成績を比較検討できます。
詳しくはLIAJ Newsで解説していますので、こちらもご覧ください。
A:305日補正乳量とは成年換算乳量(72カ月齢)として分娩月齢、分娩月を補正計算しています。
搾乳日数305日を越えた牛の場合は305日実量を、また305日に達していない牛については期待量を 補正することで、検定牛間の成績比較を行います。
また、補正乳量は産次の若い牛ほど高くなることが望まれます。
A:305日期待乳量はミラー法と呼ばれる計算手法により、 当該乳期において以下の条件を全て満たす牛について、計算します。
- 検定回数:2回以上
- 搾乳回数:2回以上(AT、自動を含む)
- 公式フラグ:公式のみ
具体的な計算式は次の通りです。
Y305 = Yt + (B0 + B1・X)・(305 – t)
|
B0, B1 の各係数は、北海道・都府県の別、分娩月齢、分娩月で異なります。
また、305日補正乳量は成年換算乳量(72カ月齢)として分娩月齢、分娩月を補正計算しています。 搾乳日数305日を越えた牛の場合は305日実量を、また350日に達していない牛については 前述の期待量を補正することで、検定牛間の成績比較を行います。
A:以下の条件の1つ以上に適合する場合において、当該成績が非公式となります。
- 分娩日を含めて62日以内に初回検定が行われない場合
- 連続して2カ月以上記録が得られない場合
- 記録が得られないなどで記録を推定した回数が、3回以上の場合
A:本牛の育種価が改良情報(個体情報)に記載されていますか。 また、授精の報告は、略号で正確に報告していますか。 (ショートネーム等の報告では、計算されません)
A:測定日の違いを表しています。太字が当月、細字がその先月、斜体は先々月をそれぞれ表現しています。
A:細字がNR法(ノンリターン)による分娩予定日、太字が妊娠鑑定による獣医の検定立会時に報告した場合の分娩予定日となっております。
A:授精を報告して70日以上次の授精や発情が報告されない場合、妊娠と判定します。もし妊娠鑑定をせずに放置していた場合、不受胎であっても受胎として扱われ、NR法により分娩日が掲載されてしまいますのでご注意ください。
A:必ず略号で報告してください。次世代診断評価などで正しくない数値を発生させる原因となります。
A:性選別精液および性選別精液を用いた体外受精卵の報告は、以下のようになっております。
- 性選別精液
性判別精液を用いた場合は、ストローに印字されている略号を報告してください。ストローには略号の末尾に、SX、SXF、X、Fなど性選別精液であることを示す記号が印字されています。
具体例:JP5H57685X - 性選別精液を用いた体外受精卵
体外受精卵の場合は略号がストローに印字されていません。受精卵の父牛略号を調査し、雌の場合はX、雄の場合はYを略号末尾に付加して報告してください。- 具体例1.ピユアソウル ビジヨン SI ハウル ETの体外受精卵の雌の場合
JP5H57685X - 具体例2.シゲハレハナ(茂晴花)の体外受精卵の雄の場合
Pクロ829Y
- 具体例1.ピユアソウル ビジヨン SI ハウル ETの体外受精卵の雌の場合
なお、受精卵移植ですので、ETの報告として「E」を必ず報告してください。
A:早期加入を強く推奨します。遅くとも初回授精までには必ず加入させてください。早期加入させることで分娩予定日、次世代診断情報による遺伝能力および分娩難易情報、繁殖台帳Webシステムによる近親交配の回避などメリットが多々ございます。
A:LIAJ News 136号掲載の新しい牛群検定成績表について(その22)をご覧ください。
巻末に記述しておりますが、当団よりご自分の経営状況が分かるエクセルシートを無料にて配布しております。お気軽にお問い合わせください。